@article{oai:opcnr.repo.nii.ac.jp:00000013, author = {安里, 葉子 and Asato, Yoko}, issue = {1}, journal = {沖縄県立看護大学紀要, Journal of Okinawa Prefectural College of Nursing}, month = {Feb}, note = {保母が導入されていない総合病院の小児科病棟での遊びの場面を観察し,入院中の小児の遊びの必要性について考察した.対象は3〜12歳の小児5名で,病棟の日課に特別に設定された遊びはないが,年間行事としての集団遊びは行われている.方法は自然参加観察法で,小児が遊んでいる場面を,実際に小児と関わりを持ちながら情報を収集した.観察の要点は,小児との関わりの状況から,小児の言動,表情について把握し,幼児の人形遊びの場面,幼児と絵本の読み聞かせの場面,学童期の設定された集団遊びの場面を紹介した.観察の結果,幼児・学童期の遊びの場面から,小児は自身の関心事を表現しており,病棟の日課の中で,遊びの機会の提供を行うことが,小児の成長・発達に必要であることが示唆された}, pages = {34--38}, title = {入院中の小児の遊びの特性 幼児・学童の遊びへの参与観察}, year = {2000}, yomi = {アサト, ヨウコ} }