@article{oai:opcnr.repo.nii.ac.jp:00000207, author = {饒平名, かおり and Yohena, Kaori and 嘉手苅, 英子 and Kadekaru, Eiko}, issue = {17}, journal = {沖縄県立看護大学紀要, Journal of Okinawa Prefectural College of Nursing}, month = {Mar}, note = {目的:学習会での学びと臨床現場での取り組みが連動した展開を基本的枠組みとしたアサーティブコミュニケーショントレーニングプログラム(以下ACトレーニングプログラムとする)を実施し、先輩看護師の臨床現場でのACの変化を明らかにしプログラムの意義を検討する事を目的とする。研究方法:学習会と臨床現場での取り組みが連動しているACトレーニングプログラムの試案を作成し、経験年数2年目以上の看護師18名に対して試案に沿って学習会を実施した。開始時、終了時、3ヵ月後にプログラムの評価と臨床現場での取り組み状況について、アンケート調査、聞き取りを実施し、単純集計および内容分析を行った。 結果:参加者の属性は、1年以上3年未満が13名、10年以上の看護師が4名おり、上司に勧められて参加した者が13名と最も多かった。3ヵ月後の取り組み状況から、「関心・意欲」「臨床現場での活用(意識・行動)」「自他に現れた変化」について5つ~8つの特徴があった。結論:学習会での学びと臨床現場を連動したACトレーニングプログラムは、先輩看護師のAC能力を高め、新人教育において意識的にACに取り組み、効果的指導につなげており、プログラム終了後も臨床での類似した体験で活かされていた。}, pages = {107--116}, title = {学習会と臨床での取り組みを連動した現任教育プログラムの意義-プログラムに参加した看護師のアサーティブコミュニケーションの変化から-}, year = {2016}, yomi = {ヨヘナ, カオリ and カデカル, エイコ} }