ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 沖縄県立看護大学紀要
  2. 第17号

PACAPによる子ども虐待リスク者の縦断的調査

https://opcnr.repo.nii.ac.jp/records/205
https://opcnr.repo.nii.ac.jp/records/205
60786430-3218-4717-8353-e08b9cfd28dd
名前 / ファイル ライセンス アクション
17_07.pdf 17_07.pdf (520.3 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-09-08
タイトル
タイトル PACAPによる子ども虐待リスク者の縦断的調査
タイトル
タイトル Longitudinal study of mothers who are at risk of child abuse cases through PACAP measurements
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 子ども虐待
キーワード
主題Scheme Other
主題 PACAP(現代子育て環境アセスメント・ツール)
キーワード
主題Scheme Other
主題 縦断的調査
キーワード
主題Scheme Other
主題 直接支援者
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 child abuse
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 PACAP (Pre-Assessment of Child Abuse Prevention)
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 longitudinal study
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 immediate \nsupporter
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 玉城, 清子

× 玉城, 清子

WEKO 187
e-Rad 60326501

玉城, 清子

ja-Kana タマシロ, キヨコ

en Tamashiro, Kiyoko

Search repository
吉川, 千恵子

× 吉川, 千恵子

WEKO 65
e-Rad 50326500

吉川, 千恵子

ja-Kana ヨシカワ, チエコ

en Yoshikawa, Chieko

Search repository
西平, 朋子

× 西平, 朋子

WEKO 537
e-Rad 20326507

西平, 朋子

ja-Kana ニシヒラ, トモコ

en Nishihira, Tomoko

Search repository
嘉陽田, 友香

× 嘉陽田, 友香

WEKO 1084

嘉陽田, 友香

ja-Kana カヨウダ, ユカ

en Kayouda, Yuka

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【背景】我が国の子ども虐待は年々増加し、また、近年の研究によると脳の発達にも影響することが明らかにされ、社会の大きな関心事となり早急の予防的介入が望まれている。【目的】上田の開発したPACAP現代子育て環境アセスメント・ツール(Pre-Assessment of Child Abuse Prevention)
が子ども虐待の把握に有用かを検討することである。【方法】沖縄県A町(1島1町 人口約8,500人)の乳幼児の保護者全数を対象にPACAPを用いて子育て環境のアセスメントを行ない、保護者538人のうち447人から回答が得られ、そのうち「疑問(真のリスク)」は16人(3.6%)であったことを報告した。本研究では、PACAPで「真のリスク」と評価された16人のうち転出した2人を除く14人を対象にPACAPの縦断的調査(第2回及び第3回調査)と直接支援者(保育士・保健師など)から親の養育に関する情報収集を行った。【結果】1)PACAPの縦断的調査の結果、第2回目は11人から、また第3回目には14人から回答があり、分析の結果「真のリスク」は減少していた。2)第1回から第3回調査のデータが揃っている11人のうち、第2回及び第3回調査のPACAP判定に変化なし7人、あり4人であった。変化なしのうち「普通」の持続が5人であった。直接支援者からの情報で「家族関係良好」、「父親の教育熱心」などがあった。また、「真のリスク」が持続している者には「上の子の発達障害」「長子と父親の不仲」「夫婦関係不和」など複数の問題を有していた。変化があった者のうち、良い方向になっているのが2人、逆に悪い方向に変わっているのが1人いた。良い方向に変化があったのは「偽陰性」から「普通」へと変化しており、長期入院による愛着形成の問題などがあった。また、「偽陰性」から「偽陽性」に変化していた者は、母子家庭で母親が就労しており、子どもは他者の接近に対して自己防衛の姿勢がみられた。保健師から専門医を紹介され、母子共に治療継続中である。 
【結論】母親や子どもに様々な問題があるとPACAPで真のリスクの範囲に入っていたことから、子どもの虐待の早期
発見に役立つツールであると示唆された。
書誌情報 沖縄県立看護大学紀要
en : Journal of Okinawa Prefectural College of Nursing

号 17, p. 89-95, 発行日 2016-03-01
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1345-5133
権利
権利情報 沖縄県立看護大学
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-19 06:46:57.945331
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3